欧米で大ヒットのデンマーク発デオドラント。腋臭、汗染みを抑えるデトランスとは？

腋臭、汗染みを抑えるデトランスα

　なぜ「デトランスα」なのか？

日本には腋臭・汗染みを十分に抑え込むデオドラントが無いからです。

日本の製品には「腋臭」を抑えるデオドラントは珍しくありません。

ですが、「汗染み」まで抑えるデオドラントは滅多に有りません！

なぜならば、日本人で腋臭の人は少数派だからです。つまりデオドラントの需要が多く無いのです。

日本に良い製品が無いのは当然の事かもしれません。

そもそも腋臭とは体内から分泌する汗に雑菌が繁殖し、それが特有の臭いを発するわけです。

その雑菌の繁殖を止めて臭いを抑えるのがデオドラントですが、それでも抑えきれない臭いを香水の類で誤魔化すのが欧米人です。

それが習慣化しているので欧米人は香水の臭いを気にしません。

しかし、日本人は違います。

清潔にさえしていれば体臭はほとんど無いので臭いを誤魔化す為の香水は不要。むしろ強い香水は不快と感じます。

そんな日本人の食生活が欧米化し、最近では日本人にも腋臭の強い人が増えています。

ところが残念な事に、日本は腋臭の対処に対しては発展途上国です。そのせいか効果の強いデオドラントが市販されていません。

ならばどうするか？

デオドラント先進国の欧米から輸入するしか有りません。

その欧米で効果が認められ、ベストセラー商品となっているのがデンマーク発の「デトランスα」です。

ハッキリ言いますが、デオドラントの効果には個人差があります。

「効果が有った」と言う人もいれば、「効果が無かった」と言う人もいます。

但し、化粧品の口コミサイト @cosme の口コミ　では大部分が「効果有り」というコメントです。

その中でも注意すべきコメントは

「効果が有ったが、三日目から痒みが出たので肌に合わないと思い使用を止めた」

というようなものです。

デンマークが開発した欧米人の為の商品なので、日本人の肌には合わない事があります。

また、欧米は日本と違い「痒みなどの副作用」よりも「効果」を重視する傾向が有るので、予め「肌に合わない可能性が有る」というデメリットの可能性を承知した上で使用する事が大切です。

併せて、「痒み」等の症状が出た場合は、即座に使用を止めるよう心掛けて下さい。

くどいようですが、効果には個人差があります。

心配な方は @cosme の口コミに一通り目を通す事をお勧め致します。

使用開始当初は毎晩、寝る前に一度の使用が必要です。

効果が表れ始めたら、周に五回、そして周に三回、三日に一回と徐々に回数を減らします。

不思議に思うかもしれませんが、「デトランスα」には雑菌を繁殖させない殺菌作用が有るばかりか、汗の分泌を抑える効果が有ります。

従って、汗の分泌が減ると共に塗布する回数も三日に一度程度まで減らす事が可能なわけです。

この使い勝手の良さが、欧米でベストセラーとなっている理由の一つです。

使い方は非常にシンプルです。

お風呂上りに脇を完全に乾かし、「デトランスα」を塗ります。

そして、翌朝に湿ったタオル等でふき取るだけです。

成分は毛穴に浸透していますし、臭いも無いのでオーデコロン等と併用する事も可能です。

肌に直接に塗布する商品です。

類似品も多く出回っておりますので、十分にご注意下さい。

　日本未発売の輸入商品ですので、お求めは実績の有る代理店が安心です！